BLEモジュールを選定する際に各国の認証取得状況やBluetoothロゴ認証の有無は
初期費用予算との関係や信頼性の点で、判断材料としては大きな要素かと思います。
ただし、取得済みだからといって
自身が想定している環境で組み込めるとは限りません。
開発環境において
モジュールの評価段階において以下のことを確認しておくと良いと思います。
続きを読む “認証取得済みBLEモジュールと開発環境”
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4)
BLEモジュールを選定する際に各国の認証取得状況やBluetoothロゴ認証の有無は
初期費用予算との関係や信頼性の点で、判断材料としては大きな要素かと思います。
ただし、取得済みだからといって
自身が想定している環境で組み込めるとは限りません。
開発環境において
モジュールの評価段階において以下のことを確認しておくと良いと思います。
続きを読む “認証取得済みBLEモジュールと開発環境”
SIGの規格によると、すべての「ブランド」は固有のDeclaration ID(DID)を
個々の製品に必要としています。
*ロゴ認証については過去記事参照
『「Bluetoothロゴ認証」って?』
『Bluetooth SIG認証プロセスを解説』
ここで良くお客様から問い合わせのある2つの事例
”Co-Brand” (共同ブランド)
”White Labeling”(相手先ブランドでの提供≒OEM)
について、SIGからの回答を引用して解説します。
続きを読む “Bluetoothロゴ認証においてのCo-BrandとWhite Labelingについて”
Bluetoothは業界標準ですが、既に無数の対応デバイスが存在し、
Bluetooth SIGにおいても開発者が容易に市場投入できるように
様々なサポートがあります。
今回はBluetooth製品に馴染みがない開発者向けに
製品を市場に投入するまでのステップを確認したいと思います。
Bluetoothのロゴを使用するにあたっての認証プロセス(Qualification/Listing/Bluetooth Certificated/Declaration等々様々な呼び名がありますが…)は、やはり分かりにくい!
そんなお話をよく聞きますので、再度今回は紹介したいと思います。
続きを読む “Bluetooth SIG認証プロセスを解説”
Bluetoothのロゴを使用するためには
まずはSIGのメンバーになるのが前提ですが、
基本的には2つのメンバーが用意されています。
簡易的に説明しますと…
続きを読む “Bluetooth SIG メンバーについて”
2014年2月1日よりBluetooth SIGのロゴ認証の制度がかわり、
正直良く分からなくなった(複雑になった)という声が良く聞こえます。
今回は旧EPLsの取り扱いについてよくある質問に対してのSIGの回答を見てみましょう。
続きを読む “Bluetooth SIG認証 FAQ (旧EPLsについて)”
Bluetooth機器であることを証明するためにBluetoothのロゴを製品に表示する必要がありますが、
それはBluetooth SIG(Bluetooth Special Interest Group。 Bluetooth無線技術推進の中心となっている
業界団体、認証団体)によるBluetooth 認証プロセスを合格した製品のみ使用することが出来ます。
*このBluetooth認証プロセスは2014年2月より大幅な変更が有りました。
続きを読む “「Bluetoothロゴ認証」って?”