RaytacのBluetooth® Low Energyモジュールの最大の特徴の一つである「各国認証取得済み」について、実際それぞれの国で違う規制・認証においてお客様の方でどのような対応が必要か?について今回は解説していきます。
続きを読む “Raytac Bluetooth® Low Energyモジュール使用時の各国電波利用認証及びSIG認証について”
Bluetooth®モジュール (BT4.2 & BT5 & BT5.1 & BT5.2)
RaytacのBluetooth® Low Energyモジュールの最大の特徴の一つである「各国認証取得済み」について、実際それぞれの国で違う規制・認証においてお客様の方でどのような対応が必要か?について今回は解説していきます。
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本ブログに投稿が遅くなりましたが、Raytacの新商品「MDBT50Q-RX」の提供を開始しております。
MDBT50Q-RXはnRF52840を搭載したMDBT50Q-P1MがベースとなったUSBドングルタイプとなり、Bluetooth® 5の仕様を準拠しております。
また、日本の電波安全利用認証の技適マークも取得しており(他にもFCC(米国)、KC(韓国)、SRRC(中国)、NCC(台湾)、WPC(インド)、CE(欧州)、RCM(オーストラリア))、すぐにでも使用できる状態です。
本紹介ページにて
バラバラと取得した度に記事で連絡していた各国の認証関係や
Bluetooth SIGのロゴ認証ですが、
この度、トップメニューにまとめのページを作成しました。
今一番注目されているNordicのBT5 SoC nRF52840を積んだRaytacのモジュールについて
u.FLコネクタを搭載し外部アンテナが接続できるモジュールがあります。
この度本製品において、ユーザー様よりお問い合わせが多かった電波法の技適対応について
ご連絡いたします。
Nordic nRF52840を搭載したRaytac BT5モジュールは現在各国の電波安全認証の手配中で
一部サンプルの出荷を行っておりますが、
この度、開発ボードのご用意が出来ましたので御連絡いたします。
Bluetooth 製品をワールドワイドで展開したくありませんか?
Raytacではお客様が幅広く製品を展開できるサポートとして
EE (Easy Employ) Policyを掲げています。
その一環として、この度10月下旬頃量産開始予定の
MDBT42V(nRF52832 SoC BT4.2/BT5モジュール)においても、
日本の電波法技適マーク・米国のFCC・カナダのIC・EUのCEにおいて認証作業が完了したことを
ご報告いたします。
NordicのnRF52832 SoCを使用したRaytacの新しいMDBT42シリーズは
他のシリーズ同様に各国の電波関係の認証取得がされました。
(同様のnRF52832を使用したMDBT42Qシリーズ(QFNパッケージ版)は既に量産済みです)
続きを読む “MDBT42シリーズ 各国認証取得状況”
この度台湾Raytac社のBLEモジュールにおいて、
MDBT42シリーズがBluetoothロゴ認証を取得しましたのでお知らせいたします。
現在、各国電波認証並びにBluetoothロゴ認証(DID)を16年12月中の取得で動いている
MDBT42シリーズ(nRF52832 WLCSP package)の仕様書が完成しましたので
当ブログにて掲載します。
RaytacのBLEモジュール「MDBT42Q」(Nordic nRF52832 QFNパッケージ)が
一足先に量産開始していますが、この度「MDBT42」(Nordic nRF52832 WLCSPパッケージ)も
量産の準備が整いましたので報告します。