Bluetooth® SIGの全メンバーの対象に、現在(2022/05/24)登録アドレスの確認作業を行っているようです。
期日6月22日(12:00 UTC = 21:00 JST)迄に確認作業を行わない場合は、Bluetooth® SIGのWorking Groupから外されてしまうようなのでご注意ください。
*SIGメンバーにはメールが行っているようですが(2022/05/24頃)、スルーしている方は下記手順をご確認ください。
Bluetooth®モジュール (BT4.2 & BT5 & BT5.1 & BT5.2)
Bluetooth® SIGの全メンバーの対象に、現在(2022/05/24)登録アドレスの確認作業を行っているようです。
期日6月22日(12:00 UTC = 21:00 JST)迄に確認作業を行わない場合は、Bluetooth® SIGのWorking Groupから外されてしまうようなのでご注意ください。
*SIGメンバーにはメールが行っているようですが(2022/05/24頃)、スルーしている方は下記手順をご確認ください。
Bluetooth製品を市場に流す場合は、
DIDを購入しBQE(Bluetooth Qualified Experts)が発行するテスト結果を提出し、
購入したDIDを有効にする必要があります。
*SIG認証プロセスの詳細は過去記事参照
「Bluetooth SIG認証プロセスを解説」
DIDを有効にすることで、
Bluetoothのロゴを使用することが可能になるという手順です。
続きを読む “Raytac nRF51モジュール(MDBT40/MDBT40-P) Bluetooth QDIDについて”
どのBluetoothモジュールを採用するか
検討される際に過去記事「認証取得済みBLEモジュールと開発環境」にて
幾つか注意点がありましたが、
今回の記事はその追加分となります。
続きを読む “Bluetoothモジュールを選定する際に気を付けること”
Bluetooth SIGの認証において、
幾つか関連の略語がありますよね?
(DID? QDID? TPG? DoC? EPL?等々)
認証の流れを理解する為にも、今回は幾つかの単語について説明したいと思います。
続きを読む “SIGリストプロセスで頻出する略語を解説”
SIGの規格によると、すべての「ブランド」は固有のDeclaration ID(DID)を
個々の製品に必要としています。
*ロゴ認証については過去記事参照
『「Bluetoothロゴ認証」って?』
『Bluetooth SIG認証プロセスを解説』
ここで良くお客様から問い合わせのある2つの事例
”Co-Brand” (共同ブランド)
”White Labeling”(相手先ブランドでの提供≒OEM)
について、SIGからの回答を引用して解説します。
続きを読む “Bluetoothロゴ認証においてのCo-BrandとWhite Labelingについて”
Bluetoothのロゴを使用するにあたっての認証プロセス(Qualification/Listing/Bluetooth Certificated/Declaration等々様々な呼び名がありますが…)は、やはり分かりにくい!
そんなお話をよく聞きますので、再度今回は紹介したいと思います。
続きを読む “Bluetooth SIG認証プロセスを解説”
Bluetoothの商標ライセンスはBluetooth SIGメンバーのみに許諾されています。
また商標は認定プロセスと申告プロセス(総称してBluetoothコンプライアンスプログラム)を
経た製品にのみ使用することが出来ます。
以下は使用する際の注意事項をまとめたものです。
続きを読む “Bluetoothのブランド商標(ロゴ) 使用上の注意”
Bluetooth SIGのロゴ認証において、
「どの様な条件で新たにDIDが必要になりますか?」という問い合わせが一番多いので、
本ブログで説明してみたいと思います。
続きを読む “新しいDIDが必要になる条件は?”
Bluetooth機器であることを証明するためにBluetoothのロゴを製品に表示する必要がありますが、
それはBluetooth SIG(Bluetooth Special Interest Group。 Bluetooth無線技術推進の中心となっている
業界団体、認証団体)によるBluetooth 認証プロセスを合格した製品のみ使用することが出来ます。
*このBluetooth認証プロセスは2014年2月より大幅な変更が有りました。
続きを読む “「Bluetoothロゴ認証」って?”