ウェアラブルデバイスを設計する段階で、通信規格の選択は製品の性格を決める非常に重要な要素となります。
それぞれの細かい技術的な要素や知識を持つまで必要は無いと思いますが、
簡単な特徴ぐらいは抑えておく必要があります。
今回は非常に簡易ですが、6つの一般的な通信規格の特徴について検討してみたいと思います。
続きを読む “ウェアラブル端末の6つの通信規格”
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4)
ウェアラブルデバイスを設計する段階で、通信規格の選択は製品の性格を決める非常に重要な要素となります。
それぞれの細かい技術的な要素や知識を持つまで必要は無いと思いますが、
簡単な特徴ぐらいは抑えておく必要があります。
今回は非常に簡易ですが、6つの一般的な通信規格の特徴について検討してみたいと思います。
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Bluetoothは1999年に最初のバージョン1.0が発表されて以降、たびたびバージョンアップが繰り返されてきました。
バージョンの違いによって機能や特徴に違いがありますので、
一般的に市販されているBluetoothのバージョンにおいて下記にまとめたいと思います。
続きを読む “Bluetoothのバージョンについて”
Bluetoothの商標ライセンスはBluetooth SIGメンバーのみに許諾されています。
また商標は認定プロセスと申告プロセス(総称してBluetoothコンプライアンスプログラム)を
経た製品にのみ使用することが出来ます。
以下は使用する際の注意事項をまとめたものです。
続きを読む “Bluetoothのブランド商標(ロゴ) 使用上の注意”
Bluetoothのロゴを使用するためには
まずはSIGのメンバーになるのが前提ですが、
基本的には2つのメンバーが用意されています。
簡易的に説明しますと…
続きを読む “Bluetooth SIG メンバーについて”
2014年2月1日よりBluetooth SIGのロゴ認証の制度がかわり、
正直良く分からなくなった(複雑になった)という声が良く聞こえます。
今回は旧EPLsの取り扱いについてよくある質問に対してのSIGの回答を見てみましょう。
続きを読む “Bluetooth SIG認証 FAQ (旧EPLsについて)”
RaytacのBLEモジュールシリーズを写真で紹介。
続きを読む “Raytac BLEモジュール紹介”
「BluetoothのClassってなんですか?」
「Class 1とClass 2の違いって?」
「Classと通信距離の関係って?」
この様な質問は良く聞く質問だと思います。
BluetoothのClassは電波強度によってClass分けされていて、
Class 1~3まで分類されています。
上記質問に対して簡単に理解するために下記表を掲載します。
続きを読む “Bluetooth Classと通信距離の関係について”
ちょっと前の話ですが、NordicのGlobal Tech tourで
推奨nRF52モジュールメーカーとして日本を除くアジア地域で台湾Raytac社が唯一紹介されました。
続きを読む “Raytac nRF52モジュールはNordicのお墨付き”
台湾Raytacは、NordicのnRF52(nRF52832)ソリューションを搭載したモジュールを
評価用として提供開始しました。
続きを読む “NordicのnRF52モジュールを評価用として提供開始”
Bluetooth SIGのロゴ認証において、
「どの様な条件で新たにDIDが必要になりますか?」という問い合わせが一番多いので、
本ブログで説明してみたいと思います。
続きを読む “新しいDIDが必要になる条件は?”