イノベーション インセンティブプログラム(IIP)について

Bluetooth SIGにおいてはスタートアップ企業などに適用される特典を用意しており、
DIDの購入費用などのディスカウントが受けられます。

IIP(Innovation Incentive Program)の適用条件は以下の通りです。
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Bluetoothロゴ認証においてのCo-BrandとWhite Labelingについて

SIGの規格によると、すべての「ブランド」は固有のDeclaration ID(DID)を
個々の製品に必要としています。

*ロゴ認証については過去記事参照
『「Bluetoothロゴ認証」って?』
『Bluetooth SIG認証プロセスを解説』

 

ここで良くお客様から問い合わせのある2つの事例
”Co-Brand” (共同ブランド)
”White Labeling”(相手先ブランドでの提供≒OEM)
について、SIGからの回答を引用して解説します。
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Bluetooth 製品開発のStep by Step

Bluetoothは業界標準ですが、既に無数の対応デバイスが存在し、
Bluetooth SIGにおいても開発者が容易に市場投入できるように
様々なサポートがあります。

今回はBluetooth製品に馴染みがない開発者向けに
製品を市場に投入するまでのステップを確認したいと思います。

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Raytacモジュール外付け推奨クリスタル(X’tal)

RaytacのBLEモジュールシリーズでは
高精度で安定した発振周波数を得るために、また省電力化にも寄与する事から
EPSONデバイスのFC-135 32.768kHz 9pF +/-20ppm 水晶振動子の外付けを推奨しています。
fc135

↓RSオンラインで検索
https://jp.rs-online.com/web/p/crystal-units/6676108/

BLEモジュールの使用用途やコストとの兼ね合いも含め検討してみてください。

ウェアラブルデバイスとバッテリーレスの現状について

ウェアラブルデバイスにおいての一番の技術的な関心事は
ユーザーにとって「重い」「かさばる」と思わせない為に、電力をどの様に確保するか?
かと思われます。
電池業界においても確かに技術は進み、より小さくより効率良い物が開発されてますが、
ウェアラブル業界においてはバッテリーレスの製品が開発されつつあるのが現状です。
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