BLEモジュールを選定する際に各国の認証取得状況やBluetoothロゴ認証の有無は
初期費用予算との関係や信頼性の点で、判断材料としては大きな要素かと思います。
ただし、取得済みだからといって
自身が想定している環境で組み込めるとは限りません。
開発環境において
モジュールの評価段階において以下のことを確認しておくと良いと思います。
続きを読む “認証取得済みBLEモジュールと開発環境”
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4)
BLEモジュールを選定する際に各国の認証取得状況やBluetoothロゴ認証の有無は
初期費用予算との関係や信頼性の点で、判断材料としては大きな要素かと思います。
ただし、取得済みだからといって
自身が想定している環境で組み込めるとは限りません。
開発環境において
モジュールの評価段階において以下のことを確認しておくと良いと思います。
続きを読む “認証取得済みBLEモジュールと開発環境”
もしあなたが開発者であれば、簡単にファームウェアをアップデートできる様な
メモリー技術を選択するのは非常に重要であることは理解されていると思います。
何故なら、エラーを見つけたときに製品を捨てる必要がありませんし、
もしそれが市場にリリースした後であれば、大きな損害から避けることが出来るためです。
ファームウェアは不揮発性メモリ(ROM、EPROM、フラッシュメモリ等)に格納されています。
今回はDFUが可能なフラッシュメモリとその恩恵についてもう少し見てみましょう。
*DFU・・・Device FirmWare Update
RaytacのMDBT42Q(BLEモジュール)シリーズの仕様書が更新されました。
*SoCはNordic Semi nRF52832(BT4.2)eベースのモジュールです。
↓↓↓↓Down Load↓↓↓↓
https://www.raytac.com/download/MDBT42/MDBT42Q-Version%20B.pdf
*現在では仕様書がVersion Fに上がっています。)
NordicのnRF5xを使用したアプリケーション開発について
今回はザックリとした流れを説明したいと思います。
続きを読む “nRF5x アプリケーション開発の流れ”
Bluetooth SIGの認証において、
幾つか関連の略語がありますよね?
(DID? QDID? TPG? DoC? EPL?等々)
認証の流れを理解する為にも、今回は幾つかの単語について説明したいと思います。
続きを読む “SIGリストプロセスで頻出する略語を解説”
Bluetooth Low Energy(BLE)はClassic Bluetoothと比べて省電力化されていますが、
何が違うのでしょうか?
続きを読む “BLEが省電力な理由”
Bluetooth関連でよく「プロファイル」という言葉をよく耳にしますが、
そもそもこの「プロファイル」って何?って方向けの記事になります。
Bluetooth SIGにおいてはスタートアップ企業などに適用される特典を用意しており、
DIDの購入費用などのディスカウントが受けられます。
IIP(Innovation Incentive Program)の適用条件は以下の通りです。
続きを読む “イノベーション インセンティブプログラム(IIP)について”
SIGメンバーの個々のアカウントにおいては、
変更・更新がある場合は、下記手順に沿って更新してください。
もしあなたの会社の親会社がSIGメンバーである場合どうなるか?
今回も事例をふまえてSIGの回答を見ていきたいと思います。
続きを読む “子会社のSIGメンバーの取り扱いについて”