去る10月13日~16日に行われたHong Kong Electronics Showにて、
Raytacがブース出展しましたので、
今回はそのレポートとなります。
Hong Kong Electronics Showは香港のConvention and Exhibition Centerで
年2回(春と秋)に行われる、家電見本市です。
ほぼ同時期に行われるGlobal source Consumer Electronicsと合わせて
毎回沢山のバイヤーが集まるアジアで行われる非常に大きな国際見本市の一つです。
*各見本市は毎回6万人を超えるビジターだそうです。
今回のRaytacの目玉は、
Nordic SoC nRF52832 WLCSP packageの20pinで小型に設計されたMDBT42Vシリーズと
(2017年11月上旬 順次出荷開始予定)
Nordic SoC nRF52810 QFN Packageの廉価に設計されたMDBT42Q-192Kシリーズでした。
(2017年11月中旬 順次出荷開始予定)
ブースも各国のバイヤー様で大分賑わっていたようです。
次はラスベガスで行われるCESでの出展となっておりますので、
もし訪問予定がある方は、Raytacのブース(Booth : 60726)に是非立ち寄ってください。