昨年のIFAで初めてお披露目された「LINE things」はLINEで自在にIoTデバイスを操るプラットフォームです。
今回LINE thingsのHackathonやHands onのイベントなどで使用されるデモボードにRaytacのモジュールを採用して頂きました。
LINE thingsは馴染みのあるLINEアプリをインターフェースとして、スマホをハブとすることで各種IoTデバイスを一括管理し、操作できるようにするプラットフォームで現在Developer TrialをGitHub上で提供しています。
多くのユーザーを獲得しているLINEがメーカーのハードウェア開発をサポートすることでIoTがより身近に感じることができる仕掛けです。
今回はデモボードでの採用ですが、皆さんがLINE thingsでのハードウェア開発を展開する際には是非、LINE thingsで実績のあるRaytacのBluetooth® Low Energyジュールを検討してください。
また本記事投稿の明日(2019年4月10日)より開催されるIT weekに出展となります。ぜひブースにお立ち寄りください。