RaytacのBLEモジュールシリーズでは
高精度で安定した発振周波数を得るために、また省電力化にも寄与する事から
EPSONデバイスのFC-135 32.768kHz 9pF +/-20ppm 水晶振動子の外付けを推奨しています。
↓RSオンラインで検索
https://jp.rs-online.com/web/p/crystal-units/6676108/
BLEモジュールの使用用途やコストとの兼ね合いも含め検討してみてください。
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4)
RaytacのBLEモジュールシリーズでは
高精度で安定した発振周波数を得るために、また省電力化にも寄与する事から
EPSONデバイスのFC-135 32.768kHz 9pF +/-20ppm 水晶振動子の外付けを推奨しています。
↓RSオンラインで検索
https://jp.rs-online.com/web/p/crystal-units/6676108/
BLEモジュールの使用用途やコストとの兼ね合いも含め検討してみてください。
Nordicは7月8日にnRF52832の製品仕様書をVer1.1へバージョンアップしました。
新しい仕様書と訂正表は以下Linkより。
RaytacのBLEシリーズMDBT42Q-P512Kの評価サンプルにおいて出荷の準備が整いました。
MDBT42Q-P512KはNordic SemiconductorのSoC nRF52832 QFNパッケージをベースに
作られたBLEモジュールです。
続きを読む “Raytac MDBT42Q-P512K評価サンプル出荷開始”
Nordic SemiconductorよりnRF52832 WL-CSPパッケージの量産が開始されたようですね。
*WL-CSP (Wafer Level Chip Size Package)
既に出荷されているQFN48パッケージと比べると実装面積は4分の1まで小型化されつつ、
同一の機能を実現しています。
続きを読む “nRF52832 WL-CSPパッケージ 量産開始”
RaytacのBLEモジュールMDBT42シリーズに搭載するNordic nRF52832 SoCについて
特長をまとめてみようと思います。
続きを読む “Nordic nRF52832の特徴まとめ”
自社の製品をBluetoothと規制当局の認証に通過させるのに、
多大なコストや時間を費やすことになりますが、なるべくここは抑えたいところですよね?
続きを読む “Nordicサードパーティー製BLE対応モジュール”
OTA DFUとは、
「OverTheAir DeviceFirmwareUpdate/Upgrade)の略で、
無線通信によるデバイスのファームウェアアップグレードのことです。
続きを読む “OTA DFUって?”
NordicのnRF51824がAEC-Q100のテストに適合した記事の内容を以前投稿しましたが、
RaytacのBLEモジュールMDBT40とMDBT40-PシリーズはJASO(自動車技術会)が制定した
自動車用電子機器の環境試験の規格をクリアしています。
試験の概要は以下の通り。
続きを読む “Raytac BLE モジュールMDBT40/MDBT40-PはJASO規格 D001-94に適合”
Nordic Semiconductorはコネクテッドカーに対応するnRF51824 Bluetooth Low Energy Socの
提供を開始したようです。
続きを読む “Nordic 新SoC nRF51824提供開始”
nRFgoはNordic社が提供する開発用スタートキットです。
続きを読む “nRFgo Studioのバージョンについて”