Nordic Bluetooth・Wi-Fi・Edge AIソリューションを展示予定
台湾の無線モジュールメーカー Raytac と、グループ企業である abietec は、2026年6月開催の「COMPUTEX Taipei 2026」へ出展予定であることを発表しました。
COMPUTEXは、AI・エッジコンピューティング・IoT・半導体関連技術が集まるアジア最大級の展示会の一つであり、2026年も世界中から多数の企業が参加予定です。
Bluetooth / Wi-Fi / Edge AI分野の次世代技術を提案
今回Raytac / abietecは、Nordic Semiconductor製SoCをベースとした次世代無線ソリューションを中心に展示を行う予定です。
特に注目されるのは以下の分野です。
- Nordic nRF54シリーズ対応モジュール
- Bluetooth Low Energy(BLE)
- Wi-Fi 6ソリューション
- Edge AI関連技術
- 高速USB対応ドングル
- 超低消費電力IoT設計
Raytacは従来のnRF52シリーズだけでなく、最新のnRF54L / nRF54LM世代への展開も積極的に進めており、BLE機器の高性能化・低消費電力化ニーズへ対応を強化しています。
nRF54LM20Aベース「AN54LMシリーズ」にも注目
2026年に入りRaytacは、Nordicの新世代SoC「nRF54LM20A / 20B」を採用した「AN54LMシリーズ」の開発を発表しています。
同シリーズでは、
- チップアンテナ版
- PCBアンテナ版
- 外部アンテナ(u.FL)版
など複数バリエーションを展開予定で、用途に応じたアンテナ選択が可能です。
また、
- 最大4Mbps通信
- 最大+8dBm出力
- 小型フォームファクタ
- USB高速通信対応
など、次世代IoT機器や産業用途を意識した仕様となっています。
COMPUTEX 2026で無線IoTの最新動向に注目
COMPUTEX 2026ではAI関連技術が大きなテーマとなる中、Bluetooth / Wi-Fi / Edge AIを組み合わせたエッジデバイス需要も拡大が見込まれています。
Raytac / abietecの展示では、
- 次世代BLEモジュール
- Wi-Fi統合ソリューション
- 超低消費電力IoT
- Edge AI連携
など、今後の組込み機器開発に関わる技術提案が期待されます。
BLE・IoT製品開発を行うメーカーやエンジニアにとって、今後の展開が注目される展示となりそうです。
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