去る10月13日~16日に行われたHong Kong Electronics Showにて、
Raytacがブース出展しましたので、
今回はそのレポートとなります。
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MDBT42
Nordic SoC nRF52832 モジュール(MDBT42V)技適等各国電波認証取得
Bluetooth 製品をワールドワイドで展開したくありませんか?
Raytacではお客様が幅広く製品を展開できるサポートとして
EE (Easy Employ) Policyを掲げています。
その一環として、この度10月下旬頃量産開始予定の
MDBT42V(nRF52832 SoC BT4.2/BT5モジュール)においても、
日本の電波法技適マーク・米国のFCC・カナダのIC・EUのCEにおいて認証作業が完了したことを
ご報告いたします。
Raytac Bluetooth® 5 QDID取得
Nordic SoCを採用しているRaytac社のBLEモジュールシリーズですが、
この度、Bluetooth SIGにてBluetooth 5のQDIDが取得出来ましたのでご報告いたします。
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Raytac 類似モジュールにご注意を!
御陰様で台湾RaytacのMDBTシリーズは
Nordic Semiconductor社のBLE SoCを搭載するBLEモジュールとして
沢山のお客様にご利用頂けております。
特にRFの性能では世界の他のプレーヤーと比較しても
トップレベルの性能が発揮できております。
しかしながら、最近色々なお客様より類似品が出回っている情報を入手しましたので、
今回はRaytac BLEモジュールのMDBTシリーズを簡単に見分ける方法をご紹介します。
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Nordic SoC nRF52シリーズの簡易比較
昨今のIoTブームに対応する為、
Nordic SemiconductorはBluetooth 5対応SoC nRF52シリーズをいくつか用意しています。
それに伴い、多くのお客様より「どのSoCをベースに検討すればよいか?」という相談が
増えてきておりますので、今回は簡易でのnRF52シリーズの比較表を作成しました。
欧州無線新指令RED対応完了報告 (EN300 328 V2.1.1)
欧州の無線関係の指令においてR&TTEに変わる欧州無線機器指令(RED)
2014/53/EUへの移行がRaytacの全てのBLEモジュールにおいて完了致しました。
関連記事「CEマーク R&TTEからRED(無線機器指令)に」 続きを読む “欧州無線新指令RED対応完了報告 (EN300 328 V2.1.1)”
BLEソリューション(チップ・SoC) 比較表
Bluetooth製品の開発において
最初の分岐点は「どのソリューションで開発するか?」になります。
ここでの精査が短絡的(例えば開発経験があるからだけの理由等)に進めてしまうと、
以降の自社の開発ロードマップに柔軟に対応できなくなるケースも発生します。
Bluetooth 4.1 or 4.2?
Raytacにはよく「Bluetooth 4.1と4.2どちらを組み込んだらよいか?」という問い合わせが
最近多く受けるようになりました。
そこで、今回は簡単にBluetooth 4.1と4.2の違いについて触れたいと思います。
*RaytacのBluetoothモジュールでは、
MDBT40シリーズがBT4.1に対応。MDBT42シリーズがBT4.2に対応しています。
MDBT42シリーズ 各国認証取得状況
NordicのnRF52832 SoCを使用したRaytacの新しいMDBT42シリーズは
他のシリーズ同様に各国の電波関係の認証取得がされました。
(同様のnRF52832を使用したMDBT42Qシリーズ(QFNパッケージ版)は既に量産済みです)
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NordicのBluetooth 5への対応状況
昨年12月8日にBluetooth SIGによって正式採用された最新版のBluetooth 無線技術コア仕様の
Bluetooth 5ですが、Raytacも採用するNordic Semiconductor ASAの対応状況について
Nordicからの公表情報をもとに簡単にまとめたいと思います。
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