Bluetooth SIGにおいて最新仕様でないコア仕様のことを「レガシー仕様」と呼んでいます。
この記事を書いている現在(2018年11月06日)においてBT5以外は「レガシー仕様」となります。
直近のSIGからのアナウンスにおいて
まだまだ現役で使用されているコア仕様Bluetooth 4.1の廃止予定が発表されました。
今回は、コア仕様が廃止されたらどうすればよいか?について
検討及びRaytacの対応予定について記載していこうと思います。
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4)
本紹介ページにて
バラバラと取得した度に記事で連絡していた各国の認証関係や
Bluetooth SIGのロゴ認証ですが、
この度、トップメニューにまとめのページを作成しました。
NordicよりnRF52840がリリースされてから
nRF52832との違いについて数多くお問い合わせを頂いております。
今回は各ソリューションを搭載したRaytacのBLEモジュールにおいて
簡単な比較表を用意しました。
今秋香港で開催されるGlobal source主催のConsumer Electronics Showに
Raytacが今回も出展いたします。
今一番注目されているNordicのBT5 SoC nRF52840を積んだRaytacのモジュールについて
u.FLコネクタを搭載し外部アンテナが接続できるモジュールがあります。
この度本製品において、ユーザー様よりお問い合わせが多かった電波法の技適対応について
ご連絡いたします。
2018年 Bluetooth®デバイスが総数で40億台の出荷が見込まれているなかで、
どの様なアプリケーションにどれだけ使用され、
今後どのようにそれぞれが増えていくのか?
今回はBluetooth SIGが報告したBluetooth®市場に関する数字について
掲載していこうと思います。
発売以降、使い勝手がよいモジュールとして多くの方からご好評いただいている
RaytacのAT-command対応のBLEモジュール(MDBT42Q-AT)ですが、
この度より分かりやすく利用して頂くために開発ボードのユーザーガイドをご用意いたしました。
続きを読む “AT-command Bluetooth® LEモジュール(MDBT42Q-AT) ユーザーガイドリリース”
Nordic nRF52840を搭載したRaytac BT5モジュールは現在各国の電波安全認証の手配中で
一部サンプルの出荷を行っておりますが、
この度、開発ボードのご用意が出来ましたので御連絡いたします。
今回は
RaytacのAT-Commandモジュール(MDBT42Q-AT/MDBT42Q-PAT)の開発ボードを
初回接続する際の外部MCUの設定について注意点を記載致します。
MDBT50Qシリーズの量産準備が整いました。
現在はサンプル出荷を行っておりまして、各国の認証証明書待ち状況です。
認証取得後、モジュールのシールドケースに各国の認証番号を刻印し、
早くて9月中の量産出荷開始予定です。
Nordic nRF52840搭載のBT5モジュールに興味のある方は
お気軽にお問い合わせフォーム、または御見積依頼フォームより
お願いします。
続きを読む “Raytac BT5モジュール MDBT50Qシリーズ(Nordic nRF52840 SoC)の量産準備が整いました!”