Nordic SemiconductorよりnRF52840のリリース情報が出ましたね!
2016年6月にBluetooth SIGより発表があったBluetooth 5に対応するSoCで、
今後各方面からも詳細情報が流れると思いますが、
ここでも下記に少し…
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4)
Nordic SemiconductorよりnRF52840のリリース情報が出ましたね!
2016年6月にBluetooth SIGより発表があったBluetooth 5に対応するSoCで、
今後各方面からも詳細情報が流れると思いますが、
ここでも下記に少し…
台湾RaytacはNordicのnRF52832 WLCSPパッケージの小型モジュールMDBT42シリーズより
更に小型化を狙った新モデルを2017年Q1をターゲットに現在開発中です。
BLEモジュールのRaytacよりMDBT40 / MDBT40-P (Nordic nRF51 SoC)シリーズの
仕様変更(Product Change Notice : PCN)がありましたので、
当ブログにて共有します。
以前から予告が有りましたが、Bluetooth SIGのHPがついにリニューアルされましたね!
以前のデザインとは比べ物にならないほどの仕上がりで、
情報の導線もしっかり整理された印象を受けます。
下記がSIGがアナウンスしている改良点です。
続きを読む “Bluetooth SIG HPリニューアル!”
Bluetooth製品を市場に流す場合は、
DIDを購入しBQE(Bluetooth Qualified Experts)が発行するテスト結果を提出し、
購入したDIDを有効にする必要があります。
*SIG認証プロセスの詳細は過去記事参照
「Bluetooth SIG認証プロセスを解説」
DIDを有効にすることで、
Bluetoothのロゴを使用することが可能になるという手順です。
続きを読む “Raytac nRF51モジュール(MDBT40/MDBT40-P) Bluetooth QDIDについて”
今回はBLEのチャンネル構造について。
そもそも電波での無線通信を成り立たせるためには、
・送信デバイスと受信デバイスがあること
・同じタイミングで同じ周波数を使用している
上記2点で通信が成り立ちます。
昨今においてはスマートフォンや携帯の所持率は高く、
また無線LANも張り巡らされているため、
特に公共の場所などでは数百~数千のデバイスが同時に通信を行っている場面は普通ですが、
どの様に混線せずに通信を確立しているのでしょうか?
続きを読む “Bluetooth Low Energy チャンネルについて”
RaytacのMDBT42Q(BLEモジュール)シリーズの仕様書が更新されました。
*SoCはNordic Semi nRF52832(BT4.2)eベースのモジュールです。
↓↓↓↓Down Load↓↓↓↓
https://www.raytac.com/download/MDBT42/MDBT42Q-Version%20B.pdf
*現在では仕様書がVersion Fに上がっています。)
NordicのnRF5xを使用したアプリケーション開発について
今回はザックリとした流れを説明したいと思います。
続きを読む “nRF5x アプリケーション開発の流れ”
Bluetooth Low Energy(BLE)はClassic Bluetoothと比べて省電力化されていますが、
何が違うのでしょうか?
続きを読む “BLEが省電力な理由”
今回はBluetoothの基本についてQ&A方式でSIGが記載しているものを
抜粋して紹介します。
続きを読む “Bluetoothについて今さら聞けない基本のコト”