RaytacではHEXファイルの検証や、お客様のご要望に応じたモジュールへのファームウェア書き込みといったサポートサービスをご提供しています。
nRF52シリーズやnRF53シリーズの2 in 1/3 in 1の統合HEXファイルと比べ、nRF54L15では少し異なる手順が必要です。以下にヒントと推奨事項をまとめました。
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 6.0)
RaytacではHEXファイルの検証や、お客様のご要望に応じたモジュールへのファームウェア書き込みといったサポートサービスをご提供しています。
nRF52シリーズやnRF53シリーズの2 in 1/3 in 1の統合HEXファイルと比べ、nRF54L15では少し異なる手順が必要です。以下にヒントと推奨事項をまとめました。
今回はnRF52832 BLEモジュール(RaytacのnRF52832モジュールシリーズページへのリンク)を使用する際に、セキュアDFU OTA(無線通信でのファームウェア更新)を実装するためのガイドラインを紹介します。
■環境
IC: nRF52832
DK: PCA10040 (nRF52832用)
SDK: 16.0.0
Softdevice: s132_nrf52_7.0.1_softdevice.hex
IDE: Keil C
PC: Windows 10
以下は、RaytacのnRF52832モジュールとSDK 16.0.0を使用して、セキュアDFU OTAを実装するためのガイドラインです。(2つのパートに分かれています)
続きを読む “nRF52832 BLEモジュール向けのセキュアなDFU OTA: hex/zipファイル作成ガイド – Part 1 (ブートローダー&アプリケーション)”