Raytac BLEモジュール(Nordic Semiconductor SoCベースのブランクモジュール)の
各種仕様書が適宜更新されておりまして、
今迄は各ページにてお知らせしておりましたが、
上記メニューより固定のページ「製品仕様書」を新設しましたので
*各品番毎にリンクを貼っております。
Bluetooth®モジュール (BT4.2 / 5 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 6.0)
Raytac BLEモジュール(Nordic Semiconductor SoCベースのブランクモジュール)の
各種仕様書が適宜更新されておりまして、
今迄は各ページにてお知らせしておりましたが、
上記メニューより固定のページ「製品仕様書」を新設しましたので
*各品番毎にリンクを貼っております。
Nordic SemiconductorはCES Asiaの開催に合わせ、
本日(6月7日)新しいnRF52シリーズのSoCを発表しました。
続きを読む “Nordic 新SoC発表 nRF52810 @ CES Asia”
RaytacのBLEモジュール全ラインナップは欧州RED対応が完了しております。
付随して仕様書の更新がありますので、最新のバージョンは下記より入手願います。
現在RaytacではNordicのBLE SoCを採用しているのですが、
2種類のパッケージによって品番を変えています。
そもそもこの「パッケージ」って何を指すのでしょうか?
欧州の無線関係の指令においてR&TTEに変わる欧州無線機器指令(RED)
2014/53/EUへの移行がRaytacの全てのBLEモジュールにおいて完了致しました。
関連記事「CEマーク R&TTEからRED(無線機器指令)に」 続きを読む “欧州無線新指令RED対応完了報告 (EN300 328 V2.1.1)”
NordicのnRF52832ソリューションを搭載した小型BLEモジュールMDBT42Vは
2017年6月中の量産開始で進んでいます。
Sanwa Supplyが運営するECサイト「Sanwa Direct」より
Raytac Bluetooth モジュール MDBT40(Bluetooth 4.1)を積んだ
プレゼンリモコンが発売されました。
Bluetooth製品の開発において
最初の分岐点は「どのソリューションで開発するか?」になります。
ここでの精査が短絡的(例えば開発経験があるからだけの理由等)に進めてしまうと、
以降の自社の開発ロードマップに柔軟に対応できなくなるケースも発生します。
IoTやM2Mをはじめとするセンサーネットワーク用途で使用する際に
BLEのような2.4GHz帯無線を使用するか、920MHz帯無線を使用するか
それぞれの特徴を理解し決定する必要があります。
今回はこの2つの無線方式について簡単に解説していきます。
NUS(Nordic UART Service)で知られるUARTサービスアプリケーションは
最もよく使用され、簡単にBLEモジュールをIoTに実装するファームウェアです。
Classic Bluetoothをよく知る人でしたらSPPサービスと呼んでいるかもしれません。
RaytacのMDBT40(nRF51822 SoCモジュール)でも多くの開発者様に使用されております。
NUS |
Nordicが提供するnRF5x SDKに含まれるサービスの一つで
シリアル通信をエミュレートするサンプルファームウェアです。
*BLEサービスについては下記リンク先が参考になります。
「BLE Service, a beginner ‘s tutorials」@Nordic developer zone 続きを読む “Nordic nRF51822 UART service solution(Module: MDBT40)について”